華やかな見た目と味わいを持つスパークリングワインは、世界中で楽しまれている魅力的なお酒です。
日本でも気軽に買えるお酒の1つであり、さまざまなシーンで楽しまれています。
しかしひとくちにスパークリングワインといっても幅広い種類があり、実際に選ぶとなると「どれがいい?」と悩んでしまうものではないでしょうか。
本記事では、スパークリングワインの選び方や特徴、魅力、楽しみ方などを解説します。
スパークリングワインとは
スパークリングワインとは、発泡性のワインの総称です。
そのため、ひとくちにスパークリングワインといっても、実際には製造方法やブドウの品種などによってさまざまな種類があります。
たとえばシャンパンも、実は広い定義の中ではスパークリングワインの一種です。
通常のワインと同様に、賞味期限は設けられていません。
しかしワインとは違い熟成には向いていないので、購入後はできるだけ早期に楽しむことがおすすめでしょう。
スパークリングワインの魅力
スパークリングワインの魅力は、華やかさとカジュアルさです。
グラスの底から立ち上る繊細な泡と美しい色味がとても華やかであり、シュワシュワと爽快な気分を味わえます。パーティをはじめとするきらびやかなシーンにはピッタリでしょう。
ただし、決して格式高いものではなく、カジュアルに楽しめるのもスパークリングワインの魅力です。辛口から甘口まで幅広いタイプがあり、幅広いシーンに合わせられます。
スパークリングワインの選び方

ここでは、スパークリングワインの選び方を以下の5点に整理して解説します。
- 製法で選ぶ
- 味や色で選ぶ
- 種類で選ぶ
- 価格で選ぶ
- 飲む場所で選ぶ
製法で選ぶ
スパークリングワインには、以下の5つの製法があります。
- トラディショナル方式:こうばしい香りとコクが特徴
- シャルマ方式:素材の香りを感じやすい
- トランスファー方式:価格を抑えつつしっかりとしたうまみ
- 田舎方式:シンプルで他の製法には出せない味わいがある
- 炭酸ガス注入方式:うまみは少ないが安価で強い炭酸を楽しめる
上記の通り製法によって味わいが異なるので、飲み比べしてみて決めるのも楽しいかもしれません。
味や色で選ぶ
味や色で選ぶのは、最もシンプルな方法だといえます。
ブドウのうまみをしっかりと味わいたいなら赤、すっきりと爽やかな味わいを求めるなら白が基本です。
またロゼタイプはバラのような色味がとても華やかで、ちょっとした食事会やパーティに合わせるのも素敵でしょう。
さらに、スパークリングワインには「甘口」「辛口」の違いもあります。
種類で選ぶ
スパークリングワインには、作られた国や地方などによって以下のように非常に多くの種類があります。
- シャンパーニュ
- ブランケット・ド・リムー
- プロセッコ
- ランブルスコ
- カバ
- ペットナット
- キャップクラシック など
いずれも独自の個性を持っていて、自分に合った銘柄を探す楽しみがあるといえるでしょう。
価格で選ぶ
価格も、スパークリングワインを選ぶ立派な要素です。
スパークリングワインは価格帯も幅広く、1万円を超える商品から1,000円以下で買えるものまであります。「高い方がおいしい」というものでは決してなく、予算に合わせて自分の好みの商品を見つけることが大切です。
飲む場所で選ぶ
お酒を楽しむ場所に合わせて考えるのも、スパークリングワイン選びの楽しみ方の1つです。たとえば、以下のような選び方が考えられます。
- 自宅:食前酒なら辛口、食後なら甘口
- 女子会:色合いが美しく幅広い料理に合いやすいロゼ
- パーティ:華やかでさっぱりとした味わいの白
上記はあくまでも例の1つです。
飲む場所や一緒に飲む人のことを考えながら、スパークリングワイン選びを楽しんでみましょう。
スパークリングワインの楽しみ方
ここでは、スパークリングワインの楽しみ方として以下の2つを紹介します。
- 少し冷やしてから飲む
- グラスも合わせて飲む
少し冷やしてから飲む
少し冷やしてから飲むと、泡が抜けにくく味わいが爽やかになります。
ワインは温度が低めになると酸味が際立ち、高めになると甘みを感じやすくなります。
スパークリングの場合は5〜8℃を目安として、辛口は高め・甘口は低めにするとより良いでしょう。
グラスも合わせて楽しむ
スパークリングワインをより楽しむためには、グラス選びも大切です。
主なグラスとしては、以下の3種類が挙げられます。
- フルート型:縦に細長い。泡立ちが美しく酸味を感じやすい
- クープ型:大きく開いた口が特徴。香りを感じやすい
- チューリップ型:胴がふくらんでいる。ワインらしい香り・味を楽しめる
まとめ:さまざまなシーンでスパークリングワインを楽しもう

スパークリングワインは、華やかな見た目と爽快な味わい、そして幅広いシーンに合わせられるカジュアルさが魅力です。
製法や味、色味、価格などを基準にしてお好みのスパークリングワインを探してみると楽しいかもしれません。
また、より楽しむためには少し冷やし、グラスにもこだわることをおすすめします。
今回紹介した選び方を参考にしていただき、スパークリングワインの魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考
https://melone.co.jp/franciacorta/how-to-pick-sparkling-wine.html
https://firadis.net/sc/how_to_select_spkw.html
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/sweets/detail/001846.html
https://www.adv.gr.jp/blog/sparkling-wine/
https://koryu.chuden.co.jp/soudan_11
https://www.sakesen.com/blog/how-to-make-sparkling-wine/
https://sakura-wks.com/wine/20190523_1397/
https://www.forster.jp/about/time_to_drink/