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2025.12.10

ライトボディの赤ワインとはどんなワイン?選び方や料理の合わせ方を解説

ワインの知識

「ライトボディの赤ワインってどんなワイン?」

「ライトボディの赤ワインの選び方が知りたい!」

ライトボディの赤ワインは比較的飲みやすいため、女性からの人気も高いですが、種類が多いことからどうやって選べば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ライトボディの赤ワインの定義や、選び方、おすすめの料理の合わせ方についてご紹介します。

ライトボディの赤ワインをより理解し楽しみたい方は、ぜひお読みください。

ライトボディの赤ワインとは

ライトボディの赤ワインは、渋みの素であるタンニンが少なく、アルコール度数が低めに設定されていることによる口当たりの柔らかさが特徴です。

ワインには、フルボディ・ミディアムボディ・ライトボディがあり、それぞれ口に含んだときの印象によって分類されています。

フルボディは飲んだときの印象が重く、ライトボディは軽いものを指し、ミディアムボディはその中間です。

ライトボディの赤ワインは爽やかな香りとフルーティーな風味を持っているものが多いため、飲みやすいといわれています。

ライトボディの赤ワインの特徴

ライトボディの赤ワインには、アルコール度数や口当たりの良さ、食事に合わせやすいなどの特徴があります。

アルコール度数に関しては、アルコールのパーセンテージによってライトボディかどうかの目安になります。

ライトボディのほかの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

以下では、ライトボディの赤ワインの特徴をさらに詳しく解説していきます。

アルコール度数が低い

ライトボディの赤ワインのアルコール度数は12.5%未満と低めで、軽やかな飲み口が特徴です。

それぞれのタイプ別のアルコール度数は以下の通りです。

         タイプ       アルコール度数
フルボディ13.5%以上
ミディアムボディ12.5%~13.5%未満
ライトボディ12.5%未満

上記を参照すると、アルコール度数はわずかに異なる程度ではありますが、ライトボディの赤ワインの中には、極端にアルコール度数が低いものも存在します。

口当たりが柔らかい

ライトボディの特徴の一つに、口当たりの柔らかさがあります。

ブドウの皮や種に含まれている渋みの素となるタンニンの含有量が少なめであるためです。

フルボディの赤ワインはタンニンが多く含まれていることから、渋みが強く好みが分かれる一方で、渋みが少ないライトボディの赤ワインは飲みやすいと感じる方も多いでしょう。

また、味が強すぎないので、カクテルやサングリアにしたりなど、さまざまなアレンジも可能です。

飲みやすく食事に合わせやすい

ライトボディの赤ワインは、口当たりが良く飲みやすいことから、食事にも合わせやすいという特徴もあります。

一般的に赤ワインによく合うとされる濃い味付けの料理だけではなく、あっさりとしたメニューとの相性が良いのもライトボディの赤ワインの魅力です。

肉料理や魚料理、パスタなど、幅広い食事に合うので、ぜひさまざまな料理とマリアージュを楽しみましょう。

ライトボディの赤ワインの種類

代表的なライトボディの赤ワインの種類は、ピノ・ノワール、ガメイ、シラー、サンジョヴェーゼの4つです。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

          種類         特徴
ピノ・ノワールイチゴやチェリーのようなフルーティーな香りがあり、口当たりはシルキーで飲みやすい。
ガメイフランスボジョレー地方で栽培されたブドウを使っており、タンニンが少なくフルーティーでフレッシュな味わい。
シラー若いシラーはライトボディであり、スパイシーでフルーティーな飲み心地が楽しめる。
サンジョヴェーゼイタリアのトスカーナ地方で主に栽培され、フレッシュな果実味と強い酸味が特徴。

ライトボディの赤ワインの選び方

ライトボディの赤ワインは、好みの産地や風味、生産年やどのような料理に合わせるかによって選ぶのがおすすめです。

ワインは使用されているブドウの品種や産地によって味わいも大きく異なり、どのような料理と一緒にワインを飲むのかによっても選び方は変わってきます。

以下では、ライトボディの赤ワインの選び方を具体的に解説します。

好みの産地や風味をもとに選ぶ

ワインはブドウの果汁によって作られているため、どの産地や品種のブドウを使っているかで風味が大きく異なります。

たとえば、イタリアのトスカーナ地方のワインは酸味が豊かで、フランスのボジョレー地方のワインは心地が爽やかです。

また、温暖な地域のブドウは果実味や甘みが豊かになり、フルーティーな印象になるのに対し、寒い地域のブドウを使ったワインは酸味が豊かに感じられます。

風味については生産方法によっても異なり、フルーツ風味が豊かなものもあれば、花やハーブを感じるものなどさまざまあります。

好みの味わいを探してみてくださいね。

生産年を見る

生産年が若いものほど、爽やかでフレッシュな味わいが楽しめます。

ライトボディの赤ワインはアルコール度数がそれほど高くありませんが、生産年が古いものはフルボディやミディアムボディと同じく熟成されています。

熟成されると酸味が強くなる傾向にあるため、酸味が好きな方は古いもの、フレッシュな味わいを楽しみたい方は新しいものを選びましょう。

どんな料理と合わせるかで選ぶ

ライトボディの赤ワインは、肉料理や魚料理、野菜などさまざまな料理と合うため、料理ごとにマッチしたワインを選ぶことも可能です。

全体的にライトボディはどれも飲みやすいですが、塩気の強い料理にはフレッシュさを感じられるライトボディの赤ワインが良いでしょう。

肉じゃがなどの日本の家庭料理であれば、渋みを感じるワインがマッチします。

普段の家庭料理にも気軽に合わせやすいのがライトボディの赤ワインの良さといえるでしょう。

ライトボディの赤ワインに合う料理

ライトボディの赤ワインは、スッキリとした口当たりでクセがないため、肉や魚だけでなく野菜やきのこを使った料理など幅広い料理にマッチします。

ここでは、ライトボディの赤ワインに合うおすすめの料理を3つご紹介します。

肉料理

ライトボディの赤ワインと鶏肉のグリルや豚肉を使った料理との相性は抜群です。

鶏もも肉にパン粉を乗せて巻いた、ロールローストチキンもライトボディの赤ワインにマッチする料理の1つです。

鶏肉の旨味および塩気がワインの味わいをさらに高めてくれますよ。

また、タレで味付けされた焼き鳥もライトボディの赤ワインと好相性です。

サーモンのグリル

サーモンなどの油がたっぷりと乗っている魚料理は、ライトボディの赤ワインのさっぱりとした味わいとマッチします。

タンニンが薄く渋みが少ないため、脂が多い料理とも相性が良いです。

サーモンのグリルを作る際に使用する料理酒としての白ワインなどは、食事の際に一緒に楽しむワインと衝突することはないので、心配せずに使用できます。

ラタトゥイユ

フランス南部のプロヴァンス地方の郷土料理であり、玉ねぎやナス、ズッキーニなどの夏野菜の煮込み料理であるラタトゥイユも、ライトボディの赤ワインに合います。

軽い味わいの赤ワインが、野菜の旨味を詰め込んだラタトゥイユをさらに引き立ててくれるでしょう。

ラタトゥイユでは旨味をさらに高めるために、セロリや唐辛子を加えることもあります。

口当たりの優しいライトボディの赤ワインは、香辛料的な食材もしっかりと引き立ててくれます。

初めて飲むならフレッシュで幅広い料理に合うライトボディ!

ライトボディの赤ワインは、フレッシュで口当たりの柔らかい飲みやすいワインです。

果実感もあり飲みやすく、幅広い種類の料理に合います。

タンニンが少なく渋みもほとんどないため、ワイン初心者にもライトボディの赤ワインはおすすめですよ。

ワインを飲み慣れていない方も、まずは飲みやすいライトボディからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参考文献
https://tanoshiiosake.jp/5540
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/20220726114255651/
https://www.aeondewine.com/shop/category/category.aspx?category=0619010103
https://cellar.asia/ja/wine/the-anatomy-of-a-wine-is-it-light-bodied-medium-bodied-or-full-bodied/
https://www.budouya.jp/products/list?category_id=596
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/001419.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%A4%E3%83%A6
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/6666/

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